俳優の吉川愛が25日、東京都江東区の中央学院大学中央高校で行われた映画『口に関するアンケート』(7月3日公開)の公開直前学校サプライズイベントに登壇し、撮影中の衝撃的なエピソードを明かした。
サプライズ登場で高校生が熱狂
上映イベント終了後、吉川愛、板垣李光人、綱啓永、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)がサプライズで登場。サインボールの投げ入れなどが行われ、体育館は熱気に包まれた。
高校生たちに感想を聞く中で話題は“虫”に。吉川は「虫関連は私が多くて。本当に虫がいっぱい出まして。1回、虫が出すぎてしまって10分〜15分ぐらい撮影が止まった」と振り返った。
“黒光するヤツ”が何百匹も
板垣李光人は「あのロケ地は黒光するヤツがすごく多くて…」と苦笑い。吉川は「私は逃げられなくて(笑)。後ろでカサカサと音がする。黒光のみんな知っているヤツが後ろを何百匹も歩く…。本当に事件でした」と、“新感覚ホラー”ならではの恐怖体験を語った。
この“虫待ち”とも言える状況で、撮影が一時中断されたという。
原作は累計32万部の話題作
本作の原作は、SNSを中心に「怖すぎて感想が言えない」と話題を呼び、累計32万部を突破した同名小説(ポプラ社)。女性の口元が大きく写された不気味な表紙、奇妙なタイトル、そしてスマートフォンよりも小さいサイズ感――手のひらサイズの装丁と60ページという短さながら、強烈な恐怖体験を提供する“新感覚ホラー”として注目を集めた。
物語は、心霊スポットとして知られる墓地に肝試しに訪れた大学生たちの証言から始まる。翌日、1人の女子大生が忽然と姿を消し、残されたのは食い違う5人の証言のみ。断片的な言葉から浮かび上がる“あの夜の真相”とは――。



