川口春奈主演『ママがもうこの世界にいなくても』初登場1位、興収4.4億円突破
川口春奈主演映画が初登場1位、興収4.4億円

俳優の川口春奈が主演する映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が、10月2日に全国353館で公開され、初日から3日間で動員29万1000人、興行収入4億4081万円を記録。週末の興行収入・動員ランキングで初登場1位を獲得した(10月2日〜4日、興行通信社調べ)。あわせて、川口や共演の高杉真宙らのクランクアップ写真と、川口の撮影終了時のコメントが公開された。

実話をもとにした愛と命の物語

本作は、21歳でステージIVの大腸がんと診断され、24歳で亡くなった遠藤和(のどか)さんの手記を映画化。日本テレビ系『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の「結婚式の旅」でも紹介された和さんと夫・将一さんの歩みを、川口と高杉が演じる。監督は『溺れるナイフ』(2016年)などの山戸結希氏が務めた。

2018年、青森。がんを宣告された和さんは、夫の「絶対、別れない」という言葉に支えられ、治療や出産をめぐる決断に向き合っていく。原作は、和さんが亡くなる10日前までつづり続けた手記(小学館)。夫や子どもへの愛と、限りある日々を生きた姿を描く。

川口春奈が明かした撮影中の葛藤

主人公の和を演じた川口は、クランクアップ時、「和さんの生きた証や人生を果たして自分が全うできるのか、お話をいただいた時から今日までずっと不安だったし、答えを模索し続けながら葛藤してきました」と告白。

さらに、「のんちゃんのたくましい人生と、周りにいる家族や友人といったいろんな人たちの愛の力やかたちが一人でも多くの方に伝わってほしいなと思います」と願いを込め、「身も心も全てこの作品に、そしてこのチームの皆さんに捧げて、委ねて、信じていたかけがえのない時間でした」と、役に向き合った日々を振り返っていたという。

公開された写真には、川口と、夫・将一役の高杉との2ショットのほか、和を支える櫛引家の面々を演じたキャストとの姿が収められている。