川口春奈&松本穂香、中島瑠菜の涙に「泣かないで」 映画『ママがもうこの世界にいなくても』前夜祭
川口春奈&松本穂香、中島瑠菜の涙に「泣かないで」 映画前夜祭

俳優の川口春奈が1日、都内で行われた主演映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』公開前夜舞台あいさつに、姉妹役を演じた松本穂香、中島瑠菜と登壇した。3姉妹役として絆を深め、撮影を振り返った中島が感極まる一幕も見られた。

3姉妹役の絆、撮影エピソードを語る

本作は、日本テレビ系『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の企画「結婚式の旅」で紹介され、大きな反響を呼んだ遠藤和(のどか)さんの手記『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館)を映画化したもの。

2018年、青森。当時21歳だった和さんは、ステージIVの大腸がんと診断される。それでも夫・将一さんと生まれてくる子どもへの愛を胸に、過酷な運命に立ち向かい、24歳で亡くなる10日前まで日記をつづり続けた。映画では、和役を川口、夫の将一役を高杉真宙が演じている。

この日は、高杉、デビット伊東、小林聡美、山戸結希監督が参加した。撮影でのエピソードについて中島は「本当に川口さんも松本さんも大好き。3人で撮影したシーンが宝物になっている。すごく幸せでした」としみじみ語った。

「泣かないで」姉妹のような温かい空間

川口も「楽しかったです。団地も味があって、本当にここでめちゃくちゃ仲良しに暮らしてきたんだなと一瞬で感じられるロケーション。本当にかわいい末っ子で…泣かないで」と瞳を潤ませる中島をお姉さんらしく制止。「まぶしいんですよ。何気ない日常の幸せもなんでもないんだけど、姉妹っていいなというのがスクリーンに詰まっていると思います」と3人で作り上げた空気感に自信をみせた。

松本も「本当に初日とかだと思うのですが、なんてことない会話、きっと毎朝こんなやりとりをしているんだろうなと感じられるシーンで違和感なく3人でいられたことが幸せでしたね」と話していると、またもウルウルしてしまう中島に「あらら〜」と顔をのぞきこむ場面も。

父役デビット伊東がハンカチを差し出す

中島は「一番最初から姉妹のようなすてきな空間を作ってくれたので。末っ子としてお二人のことが大好きだなと思いながら…幸せでしたし…撮らせていただきました。泣けてきちゃって」とやっぱり涙が止まらない様子。父親役のデビットがハンカチを差し出す場面もあり、「パパありがとう〜」と川口も微笑ましげに見守り、家族のあたたかな雰囲気で会場をほっこりとさせていた。