トム・クルーズ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督最新作『DIGGER/ディガー』(2026年10月9日公開、配給:東和ピクチャーズ・東宝)のスポット映像と、俳優・渡辺謙のコメントが公開された。
米国公開で賛否真っ二つのレビュー
今週9日の日本公開に先駆け、米国では現地時間10月2日に劇場公開を迎えた。大きな話題となっているのが「賛否両論真っ二つ」なレビューだ。「とんでもなく大きくスイングして空振っている」「全くもって耐えられない映画」など厳しい批評が飛び交う一方、「時を経ても色褪せない、トム・クルーズの傑作」「この10年で最高の映画」「この美しくも狂った映画の毎秒全てが愛おしい」など、演技や世界観を大絶賛するコメントも多く見られる。
「同じ映画 見える真実は違う」
賛否両方のコメントが入り乱れる新スポット映像が公開された。「傑作/不快」「最高/困惑」「圧巻/苦痛」など真逆なレビューを次々と投げかけ、「同じ映画 見える真実は違う」という言葉で締めくくられる。
渡辺謙が「トムにやられました」
トムとは『ラスト サムライ』(2003年)での共演以来、長年にわたり深い絆と互いへのリスペクトを育んできた渡辺謙からコメントが到着。2025年12月には、渡辺が出演する映画『国宝』の上映会をトムが米ロサンゼルスで実施し、アカデミー賞投票権を持つ会員たちに「本当に並外れた作品です。大スクリーンで見るべき、非常に特別な映画です」とエールを贈っていた。その“お返し”として、渡辺は「トムにやられました。129分ノーガードで撃ち合い、完全にノックアウトされました。凄いぜトム!!」とコメントしている。
トムは「この役を演じられるようになるまで40年かかった」と語るほど全てを注ぎ込んだという。本日10月5日~7日にはトム・クルーズとイニャリトゥ監督が来日し、大規模なプロモーションを行う予定だ。
石油採掘会社CEOで傲慢な権力者ディガー(トム・クルーズ)が、利益しか頭にない欲深い行動で地球滅亡の大ピンチを招き、大統領(ジョン・グッドマン)から尻ぬぐいを命じられ世界を救うべく立ち上がるストーリー。出演はザンドラ・ヒュラー、ジェシー・プレモンス、マイケル・スタールバーグら。