2027年1月放送予定のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(主演:松坂桃李)の新たな出演者6人が23日、発表された。ふかわりょう、神尾楓珠、岩田剛典は大河ドラマ初出演となる。
幕末の“敗者”に焦点、小栗忠順の生涯描く
本作は、幕末の幕臣・小栗忠順の視点から“敗者”の歴史に迫る作品。日本初の遣米使節として近代化を推し進めた小栗の姿を描く。今回発表されたのは、幼少期から小栗を知る仲間たちで、物語の人間関係の核を担う存在となる。
豪華キャスト6人、役柄とコメント
発表されたのは、ふかわりょう、神尾楓珠、岩田剛典のほか、宅麻伸、北村一輝、柄本明の6人。
宅麻伸:徳川家慶役(大河8作目)
宅麻は大河8作目となり、江戸幕府12代将軍・徳川家慶を演じる。「徳川家慶、後悔無いよう演じたいと思います」とコメントした。
ふかわりょう:徳川家定役(大河初出演)
ふかわは江戸幕府13代将軍・徳川家定を演じる。「すぐに両親に報告すると、電話越しに喜びの声が聞こえてきました。これほどの親孝行はありません」と喜びを伝えた。
神尾楓珠:徳川家茂役(大河初出演)
神尾が演じるのは、江戸幕府14代将軍・徳川家茂。「嬉しさと同時に、大きなプレッシャーも感じています。家茂の覚悟や葛藤を丁寧に演じたいと思います」と意欲を示した。
岩田剛典:阿部正弘役(大河初出演)
岩田は老中・阿部正弘役を務める。「身の引き締まる思いです。皆様にお届けできる日が楽しみです!!」と心境を明かした。
北村一輝:鳥居耀蔵役(大河4作目)
南町奉行・鳥居耀蔵役には、大河4作目の北村が決まった。「幕府を守ろうとした側の論理や、彼なりの正義を表現することで歴史を複眼的に伝えることが出来ればと思っております」とコメントした。
柄本明:徳川斉昭役(大河6作目)
9代水戸藩主・徳川斉昭は大河6作目となる柄本が務める。「安達奈緒子さんの脚本は何本かやらせていただいており、今回も安達さんの脚本が出来上がるのが楽しみです」と伝えた。
制作統括・勝田夏子氏のコメント
出演者発表にあたって、制作統括の勝田夏子氏は「実に多彩で豪華な顔ぶれをお迎えすることができました。どうぞご期待ください!」と呼びかけている。



