テレビアニメ『カグラバチ』(2027年4月放送)の追加キャストが発表され、ベテラン妖術師・柴登吾役を小西克幸が務めることが明らかになった。あわせてキャラクタービジュアルとキャラクターPVが解禁された。
柴登吾とは? 六平家と深い関わりの妖術師
柴登吾は、六平家と古くから付き合いのあるベテラン妖術師。国重の死後、千鉱の復讐に力を貸す。気さくな人柄だが、その実力は計り知れない。元は国の妖術師組織である神奈備に所属していた。
小西克幸はアフレコを振り返り、「柴という人は、飄々としているようでしっかり芯と強さがあるキャラクターだなと感じました。スタッフの皆さんと相談しながら、お芝居的にもあまり振り切らず、強者の余裕感を意識しました。その中でも変なことしてるんですけどね。一服の清涼剤になれてると嬉しいです。それでもって、六平親子大好きが感じていただけたら!めっちゃ難しい役です(笑)めっちゃ楽しい役です!!」とコメントしている。
小西克幸、『カグラバチ』への熱い思い
役が決まった時の気持ちについて、「『カグラバチ』はコミックス1巻が出た時に読ませて頂きまして、アニメ化したら絶対に出演したいと思っていました。いまはその夢が叶って感無量です。どういうアニメになるのか楽しみですね。」と語った。
作品の第一印象については、「登場人物も物語もハードでカッコいい!まさに映画を観ているような感覚でした。そして、原作を読ませて頂いた時に1番感動したのは金魚の美しさ。アニメでどう表現されるのか楽しみですね。」と述べている。
柴登吾の魅力と『カグラバチ』の見どころ
柴登吾の最大の魅力について、小西は「掴みきれない温度感が最高にカッコいいです。彼の表現と言いますか生き方といいますか、ハードな物語のクッションになっていて、この復讐劇に必要なキャラクターなんだと思います。」と分析。
『カグラバチ』の魅力を一言で表すなら、「映画的復讐剣戟アクション」と答えた。
作品概要と原作の反響
『カグラバチ』は、刀匠を志す少年・六平千鉱(チヒロ)が主人公で、父親を殺した相手へ復讐するために戦う日本刀バトルアクション。千鉱は刀匠である父の下で、日々修行に励んでおり、笑いの絶えない日々を送っていたが、謎の妖術師組織「毘灼」の襲撃により、生活が一変する。奪われたのは、国家の命運を左右するほど絶大な力を持つ6本の「妖刀」と、優しく温かい日常。すべてが変わった“あの日”から、闇が渦巻く世界に残された少年は、父が遺した7本目の妖刀「淵天」を手に、血塗られた復讐の道を歩む。
作者の外薗健氏は2000年生まれの大阪府出身。本作が初連載作品で、『週刊少年ジャンプ』にて2023年9月より連載がスタートすると、世界中で大反響を呼んだ。全世界・多言語対象のサイマル漫画誌アプリ・WEBサービス『MANGA Plus by SHUEISHA』では、連載開始1週間で第1話が世界閲覧数1位を獲得(2023年9月期・英語版)し、2024年8月には「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門1位を受賞。コミックスの累計発行部数は400万部を突破している。
キャスト情報と放送予定
現在発表されているキャストは、六平千鉱役に木村太飛、六平国重役に関智一、そして柴登吾役に小西克幸。アニメーション制作はCypicが手がける。テレビアニメ『カグラバチ』は2027年4月より放送開始予定。



