TBSは22日、バラエティー番組『プロフェッショナルランキング』を放送し、世界の音楽のプロ166人がガチ投票した「日本の最強アニメソングBEST100」の結果を発表した。1位には高橋洋子が歌う『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が輝いた。同曲は、最新5月4日付「オリコン週間カラオケランキング」で通算1000週目のランクインを達成し、話題を呼んでいる。
プロ166人が選んだ本当のランキング
同番組『プロフェッショナルランキング』(通称プロラン)は、その道を極めたプロたちによるガチ投票で決定する「本当のランキング」を発表する番組。今回は世界41の国と地域から、歌手やミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家など音楽のプロ166人が投票し、番組独自のランキングを作成。『新世紀エヴァンゲリオン』『NARUTO -ナルト- 疾風伝』『ドラゴンボールZ』など、ランクインした100位までの作品・曲名がすべて紹介された。
1位「残酷な天使のテーゼ」の記録
1位に選ばれた「残酷な天使のテーゼ」は、1995年10月25日にキングレコードから発売。2007年2月19日付で「オリコン週間カラオケランキング」に初登場後、高順位をキープし続けている。5月1日発表の最新ランキングでも3位にランクインし、登場週数は通算1000週に到達。スピッツ「チェリー」、一青窈「ハナミズキ」、MONGOL800「小さな恋のうた」に続く、オリコン史上4作品目の1000週達成となった。2008年5月12日付で本作初のTOP10入り(10位)を果たしてから、歴代最多となる通算745週でTOP10入りを記録。カラオケの“定番曲”として長く親しまれている。
BEST100の上位10位
2位には『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の「ブルーバード」、3位に『ドラゴンボールZ』「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、4位に『鬼滅の刃』「紅蓮華」、5位に『美少女戦士セーラームーン』「ムーンライト伝説」がランクイン。6位以下は『鉄人28号』「鉄人28号」、『鉄腕アトム』「鉄腕アトム」、『君の名は。』「前前前世」、『ONE PIECE』「ウィーアー!」、『千と千尋の神隠し』「いつも何度でも」と続く。
意外な作品もランクイン
ランキングには、『オバケのQ太朗』「オバケのQ太郎」や『パーマン』「ぼくらのパーマン」などのクラシック作品から、『【推しの子】』「アイドル」、『マッシュル』「Bling-Bang-Bang-Born」、『ダンダダン』「オトノケ」といった近年のヒット曲まで幅広く選出。また、『チェンソーマン』からは「KICK BACK」と「ちゅ、多様性。」の2曲がランクインするなど、意外な作品も見られた。
ランキングの背景
このランキングは、音楽業界のプロフェッショナルが選んだという点で、一般的なアニメソングランキングとは異なる視点を提供。特に、長年にわたって愛され続ける楽曲と、新たな世代に支持される楽曲が混在しており、アニメソングの歴史と進化を感じさせる内容となっている。



