航空事業を手がける「スペースアビエーション」(京都市)は14日、関西空港と京都市内を結ぶヘリコプター便の運航を15日から始めると発表した。所要時間は約25分で、同社はノウハウを蓄積して将来的に「空飛ぶクルマ」の運航につなげたい考えだ。
1日4往復、定員6人・片道2万円
関空と京都市伏見区にあるヘリポートの間を1日4往復する。定員は6人で、料金は片道1人2万円。片道12万円で貸し切ることもできる。和歌山県や香川県などへの展開も検討する。
空飛ぶクルマは28年めどに運航計画
同社は、新興企業「スカイドライブ」(愛知県豊田市)が開発する空飛ぶクルマの購入も決めており、2028年をめどに運航を始める計画だ。関空で記者会見したスペースアビエーションの保田晃宏社長は「格納庫や整備士の確保を進め、新しいモビリティーの時代に備えていきたい」と述べた。



