奈良県特産の「大和ポーク」を使った新メニューを畿央大(奈良県広陵町)の学生が考案する料理コンテストが1日、同大学で開かれた。グランプリに「味噌がらめ大和ポーク定食」、準グランプリに「奈良あえ風にゅうめんセット」が選ばれ、2品は香芝サービスエリア(SA)のフードコートで近く期間限定で提供される。
畿央大と、香芝SAの飲食店を運営する「家族亭」が連携し、県特産品を発信して地域経済の活性化につなげようと、2024年からメニュー開発プロジェクトに取り組んでいる。
3グループ9人がアイデア競う
今回は健康科学部健康栄養学科2、3年生の3グループ9人が参加。アイデアあふれる定食、ワンプレートメニューに仕上げた。
審査員7人が試食
完成した4品を、冬木正彦学長や家族亭の音羽博之社長ら審査員7人が試食。学生は「秋の彩りを意識した」「SAを利用するドライバー向けに提供スピードを意識し、がっつり食べられる料理にした」などとプレゼンテーション。審査員からは「ビジネスとして継続できる」など評価する意見が出た。
グランプリに輝いたグループの2年生(19)は「味付けに苦労した。受賞するとは思っていなかったので驚いた」と笑顔で話していた。



