NTT東日本とNTT西日本は、最大通信速度10Gbpsに対応する新たな光回線サービス「フレッツ光 クロス」の提供を発表した。月額料金は6,380円(税込)で、2025年4月1日より順次提供を開始する。
「フレッツ光 クロス」の概要
「フレッツ光 クロス」は、既存の「フレッツ光 ネクスト」の後継となるハイエンドプラン。上下最大10Gbpsの帯域を提供し、オンラインゲームや4K/8K動画配信、リモートワークなど、大容量データのやり取りを快適に行える。
料金と提供条件
月額料金は6,380円(税込)で、契約期間は2年。更新月以外の解約には違約金が発生する。対応エリアは当初、東日本・西日本の一部地域からスタートし、2025年度中に主要都市圏へ拡大する予定。
対応機器について
本サービスを利用するには、10Gbps対応のONU(光回線終端装置)とルーターが必要。NTT東西は専用のONUをレンタル提供する(月額550円)。ルーターはユーザーが別途用意するか、NTTのレンタルサービスを利用する。
競合との比較
現在、ソフトバンクやKDDI(auひかり)も10Gbpsプランを提供しているが、月額料金は7,000~8,000円台が一般的。NTTの新プランは競合より安価な設定で、既存のフレッツ光ユーザーからの乗り換え需要を取り込む狙い。
東日本・西日本の違い
NTT東日本とNTT西日本で提供開始時期やエリアに若干の差がある。詳細は各社の公式サイトで確認が必要。
NTT東西は、本プランにより光回線の更なる普及と高速化を推進し、2025年度末までに100万契約を目指すとしている。



