北大阪急行電鉄は、8000形「ポールスター号」の8003編成について、12月に営業運転を終了すると発表した。現存する8000形3編成のうち、1987年に登場した8003編成は唯一の「昭和生まれ」の車両。営業運転終了に合わせ、「8003 LAST RUN」と題した記念企画を実施する。
記念ヘッドマークやグッズ販売
12月16日まで、8003編成の両先頭車にオリジナルデザインのヘッドマークを掲出するとともに、全車両の車内に記念プレートを設置。記念グッズとして、「LAST RUN 記念プレート(レプリカ)」(1,000円)と「LAST RUN ヘッドマーク缶バッジ」(500円)を販売する。
営業運転終了後、8003編成の実際の車体塗膜を封入した「車体塗膜入りメモリアルキーホルダー」(1,500円)も製作・販売する予定となっている。
登場当時を再現した撮影会
12月19日に桃山台車庫で「8003編成プレミアム写真撮影会」も開催。8003号車を1987年の登場当時をイメージした仕様に変更し、現行の8000形と並べて展示する。行先表示を英語表記のない「千里中央」とするほか、ワイパーアームをシルバー色に変更し、ヘッドライトをハロゲンビーム型に変更。誘導無線アンテナも復元する。再現にあたり、登場当時と一部仕様が異なる場合があるとのこと。
「8003編成プレミアム写真撮影会」にて、9000形「POLESTAR II」の最新車両(9008編成)を披露する撮影会も行う。
撮影会の詳細と部品販売会
開催時間は10時20分から12時50分まで。撮影時間は1時間程度の予定。定員100人、参加費2万円とされ、限定のプレミアム記念品を参加者に進呈する。中学生以上を対象に、11月4日0時から11月15日23時59分まで、申込みサイト「LivePocket」で先着順に受け付ける。
8003編成から取り外した車番プレートと各種銘板、運転台機器などを販売する部品販売会も実施。開催日時や販売方法など、詳細は2027年1月下旬頃に発表予定としている。