日立、ノキア製ドローンの国内販売権を初取得 自動飛行でインフラ点検
日立、ノキア製ドローンの国内販売権を初取得

日立製作所は7日、フィンランドの通信機器大手ノキアが手がけるドローンの販売権を国内で初めて取得したと発表した。大規模プラントの点検や災害時の状況把握のサービスを強化する。

自動飛行と専用ポートで点検を自動化

ノキアのドローンは自動飛行を前提に設計され、自ら離着陸や充電ができる専用ポート(基地)も付属している。日立がこれまで電力設備などの点検向けに提供してきたドローンの運航管理システムと組み合わせることで、点検を自動化し、省人化や安全性の向上につなげる。

災害発生時には、山間部や離島など人が近づきにくい場所でも遠隔からドローンを飛ばし、被害状況を迅速に把握できるという。

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電力・鉄鋼・化学など大規模施設を想定

主な販売先としては、電力や製鉄、化学など大規模施設を持つ企業のほか、災害対応では警察や消防を含む自治体を想定する。年間10件の販売を目標としている。

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