石川・FMかほく、海外リスナー増で深夜再放送を試験開始
FMかほく、海外リスナー増で深夜再放送を試験開始

石川県かほく市のコミュニティFMラジオ局「FMかほく」が7月14日から、深夜に再放送する取り組みを試験的に始めた。海外のリスナーが増えていることを受けた対応で、反響が大きければ今後継続して放送する方針だ。

イタリア人リスナーの来局がきっかけ

深夜の再放送を始めたのは、6月上旬に来日していたイタリア人のリスナーが「いつも聴いています」と同局を訪れたことがきっかけだ。同局には100か国以上からのアクセスが確認されており、ホームページには「日本語を勉強しています」などといったコメントも寄せられている。同局は「日本語学習の教材として聴く人や根強いJポップ人気があるのではないか」と推測する。

放送時間とエリア

深夜の再放送はインターネット配信で、時間は火曜~土曜の午前0時~午前7時。欧州やアフリカなど海外リスナーが聴きやすい時間帯に設定した。同局の新江克之理事長は「これを機により多くの人に放送が届けばうれしい」と話した。

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FMかほくの概要

NPO法人が運営するFMかほくは、2008年に開局。かほく市と津幡町、内灘町を主な放送エリアとし、2010年からはインターネット配信を開始。地元住民らがパーソナリティーを務め、地域の情報やJポップなどを放送している。

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