ドコモ・バイクシェアは8月13日、システム不具合に伴いサービスを一時停止していたエリアについて、提供体制が整ったことから同日よりサービスを再開したと発表した。不具合の原因については詳細な調査を進めていた。8月4日14時30分頃に停止し、13日に全国全てのエリアでバイクシェアサービスが利用可能となった。
サービス再開エリアと利用制限
サービス再開エリアは、システム提供エリアである金沢、小倉、福岡、横浜、上越・長岡の各エリアだ。長期間にわたる不具合や停止について、同社は利用者に「深くお詫びする」旨を表明している。
なお、サービスの全エリア再開後も、一部の機能やサービスについては当面利用できない制限事項が残る。具体的には、コンビニエンスストアで購入する「コンビニパス」の利用が停止されているほか、横浜エリアにおいてはOpenStreetと提携する共同ポートの一部がアプリ上に表示されず、乗り出しや返却が利用できない状況となっている。アプリ上に表示されている共同ポートについては通常通り利用可能だ。同社はこれらの制限機能の利用再開時期については、決まり次第改めて案内するとしている。
料金返金と今後の対応
一連の不具合により利用に影響が生じた料金の返金対応についても、現在手続きを進めている。対象となる利用者や具体的な手続きの詳細に関しては、準備が整い次第案内する。今後の再発防止に取り組むとともに、安心して利用できるサービスの提供に努めるとしている。



