ウエストランド井口、サッカージャーナリストへの批判を謝罪「ずっと思っていたことが噴火」
ウエストランド井口、サッカージャーナリスト批判を謝罪

お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之(41)が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。FIFAワールドカップ2026北中米大会に関するサッカージャーナリストの投稿を批判したことについて謝罪した。

経緯:ジャーナリストの投稿に反応

発端は、日本代表が決勝トーナメント初戦でブラジルに逆転負けした直後、サッカージャーナリストの小澤一郎氏がX(旧Twitter)に投稿した内容。小澤氏は「現地中継にのこのこと出ていくあたり本心で『優勝』を目指していたのかな?と私は思ってしまいます。本気で目指していたんでしょうし、帰国後の露出は『日本サッカーのため』という大義名分なんでしょうが、グループステージ2位通過、くじ運悪くR32でブラジルと当たり惜しくも逆転負けしたことで何となく満足していそうな本音を感じなくもないです。JFAは目標設定を、森保監督は選手選考や采配のミスを、これからも曖昧にぼかして何となくメディアからの追求もなくしれっと半年であっても第三次森保体制を始めるのでしょうが、外から見ているとモヤモヤします」と綴った。

これに対し、DAZNの現地リポーター経験もある井口は、同日にXへ連続投稿。「僕は楽しんでいる人を冷ます必要はないと思います。YouTubeで取り上げて再生数で収益を得ているなら、リスペクトは絶対忘れてはならないと思います」「さすがにジャーナリストと名乗る人が思い上がってるように思う。そして、SNSやYouTubeではそれに意見を流されて、素直な自分の感想を見失っている。監督を含め、選手が全力で戦っているから、みなさんも批評する事ができているんじゃないですか?それを収益にできているんじゃないですか?リスペクトはどこへ?」と続けざまに批判した。

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謝罪と内省

しかし、井口は19日午後になってこれらの投稿を削除。動画で「Xの方で語気を荒げていろいろ書いてしまい、すみませんでした。不快な思いをした方もたくさんいらっしゃるだろうし、ここで謝ったから許してもらえるようなことではないかもしれませんけど、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。その上で「正当化するつもりもないですけど、ずっと思っていたことが噴火してしまった」と本音を漏らした。

井口は動画内で、批判そのものは必要だとしながらも「誰がどこで言うのかも大事。影響力のある人がSNSで発信すると『これが正しいのか』となったりする。それはそれで別に悪いことではない。発信している方が気を使って発信していたとしても、そこから誹謗中傷のようなことになる恐れがある。かなり慎重に発信していく必要がある」と述べた。さらに「『日本サッカーのため』という大義名分が言えちゃうのが、ある意味怖くて」と語り、一部の戦術解説YouTubeチャンネルを批判してきた自身のスタンスにも触れ「サッカーはたくさんの人が気楽に楽しめるもの。ニッチな学問になってほしくない」と本心を語った。

小澤氏の反応

一方、小澤氏も同日に動画を公開。「日本代表が基準を引き上げてくれたからこそ、自分の持ち場で考えてみました」とXにポスト。動画のタイトルは「サッカー中継にアイドルも芸能人もいない。積み上げ型で実力主義のスペインと日本のメディア比較。W杯、サッカーの扱い方。日本代表の功績」で、自身の見解を改めて示した。

今回の騒動は、ワールドカップ後のメディアの在り方や、芸能人とジャーナリストの立場の違い、SNSでの発信の影響力について議論を呼んでいる。

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