SNSを利用する際には、偽物の情報や個人情報の漏えい、犯罪に巻き込まれるリスクがある。SNS上の情報にはフェイク、つまり偽物の情報も存在する。発信者やアカウント、情報のソースを自分で確認し、分からない情報は拡散しない姿勢が必要だ。また、詐欺などの犯罪に巻き込まれるリスクもある。
個人情報の取り扱いに注意
個人情報の取り扱いにも注意が必要だ。投稿した文章や写真、動画などから自分や相手の個人情報が特定されると、悪用される危険性がある。自宅が特定できたり、大事な書類の内容が写り込んだりしている画像を投稿しないよう、気を付けることが求められる。
誹謗中傷と炎上のリスク
SNSは顔が見えないため、ついきつい言葉を使いがちだ。投稿する前に「この内容は相手が目の前にいても言えることか」と自問自答することが大切だ。誹謗中傷に当たる投稿をしたり、その投稿をリポスト(再投稿機能)などで広めたりすると、法的な責任を問われる可能性もある。一方で、投稿をすれば誹謗中傷を受けるリスクが生じ、批判が殺到して収拾がつかない「炎上」という状態になることもある。
SNS依存と適切な距離感
SNSの利用時間を自分でコントロールできない、頭から離れないといった状態が続き、生活に支障を来してしまえば、SNS依存といえる。SNSは便利で楽しいものだが、フェイクも悪意も入り込みやすい。過度に依存せず、のめり込まず、一定の距離感を保って付き合うことが求められる。