ナイナイ岡村&矢部、SNS炎上に苦言「裏でやればいいのに」
ナイナイ岡村&矢部、SNS炎上に苦言

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が、16日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、昨今のX(旧Twitter)上で頻発する炎上について持論を展開した。岡村は「もめてますやん、いろいろ。ケンカのツールになってません?」と切り出し、SNSが対立の場と化している現状を憂えた。

「裏で話すことがXにバーンと出てしまう」

岡村は「なんか不思議なんですけど……」と前置きし、「今までやったら、裏でやってたことじゃないですか。“これどういうことやねん?”って。例えば、電話なり何なりして、“ちょっと話しようや”みたいなことやったのが、本人に言わんとXでバーンって出して」と指摘。従来なら当事者同士が裏で解決していた問題が、X上で公にさらされる風潮に疑問を呈した。

「“なんやねん!どういうことやねん!”って、本人同士が裏で話することが。Xにバーンって出してしまう」と続けると、相方の矢部浩之も「顔合わす根性がないんちゃう?確実に、もめにいくわけやん。それで、とりあえず言ってみる」と推測。直接対話を避け、SNSで先に発信する行動パターンを指摘した。

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鬼越トマホーク・良ちゃんと渡部建のトラブルに同情

番組では、最近話題となった鬼越トマホーク・良ちゃんによるアンジャッシュ・渡部建への“個人攻撃”とも取れる投稿にも言及。岡村は「それが間違ってる情報やったりするやんか。渡部くんなんか、かわいそうやなと思って。自分の何も知らんところで、そういうことになって……」と渡部に同情した。

岡村はさらに、日常的に巻き起こるSNS炎上について、「Xはそういうツールになってしもうたかって。“そうや!そうや!”って言うヤツと、“いや、ちゃうやん”ってなるヤツと。みんなに知ってほしいのか……。でも、それは裏でやったらええのになぁって、ちょっと思ってしまう」と嘆いた。

炎上商法と事務所の苦労

トラブルをSNSに投稿する理由について、矢部は「発信するってことは、勝算があんねやろうね。“これは世間がついて来てくれるやろ”って」と想像。一方で「事務所も大変よね。知らんとこでタレント同士が。着地のさせ方がな」と、タレントの所属事務所が後処理に苦慮する姿を思いやった。

改めて岡村は、良ちゃんと渡部の騒動について「あれは毒舌芸ではないっていうことね。人力舎さんがそう出たってことは、あれは毒舌芸ではない」と断言。矢部も「YouTubeでも言い合ってたりするやろ?会わずにケンカできるようになったから。みんな根性ないんちゃう(笑)?」と苦笑しながら、「感情プラス、そういうのも再生回数とか、フォロワーとか。仕事も兼ねてしまってるから、ややこしいのかね」と、炎上をビジネスに利用する風潮にため息をついた。

良ちゃんが謝罪、投稿を削除

なお、良ちゃんは17日にXで謝罪文を投稿。「先日、僕のXの投稿で、行き過ぎた表現で渡部さんを傷つける発言をしてしまいました」「どんな行き違いがあったにせよ、感情の勢いに任せてあんな投稿をしていい理由にはなりません。絶対に言ってはいけない言葉だったと、深く反省しています」「改めまして、今回の件で世間の皆様を大きくお騒がせしてしまったこと、そして嫌な思いをさせてしまったこと、皆様にお詫び申し上げます」と述べ、問題の投稿を削除したことを報告した。

同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。

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