農林水産省の公式X(旧Twitter)アカウント(@MAFF_JAPAN)が6月12日、梅雨の時期に注意すべき弁当作りにおける食中毒予防のポイントを解説しました。ジメジメした気候が続く中、お弁当の傷みを心配する声が多く寄せられていることから、具体的な対策をまとめています。
食中毒予防の3原則
農水省は、食中毒予防の基本として「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則を強調。これらを実践することで、細菌の付着や増殖を防ぎ、万が一侵入した場合でも加熱などで除菌できるとしています。
具体的な5つのポイント
- おにぎり:素手で握らず、ラップを使用して作ることで手指からの細菌付着を防ぎます。
- 作り置き:前日に調理したおかずは、電子レンジや鍋でしっかり再加熱してからお弁当箱に詰めましょう。
- 生野菜・おかず:水分は細菌繁殖の原因となるため、野菜はよく水気を切り、おかずの汁気も切ってから詰めることが大切です。
- 温度管理:おかずが冷めてからふたを閉め、持ち運びの際は保冷剤を忘れずに使用。常温での放置を避け、細菌が増えやすい温度帯(20〜40度)を通り越すようにします。
- 手洗い:調理前だけでなく、食事の前にも石けんで丁寧に手を洗い、清潔な状態を保ちます。
公式サイトで詳細解説
農林水産省の公式サイトでは、これらのポイントを詳しく解説した動画や、3原則の科学的な背景なども公開されています。梅雨の時期は特に食中毒が発生しやすいため、日頃の弁当作りにぜひ取り入れてください。



