就活でAI活用の落とし穴、学生の実体験エピソードを紹介
就活でAI活用の落とし穴、実体験エピソード

就職活動において、企業研究や面接対策などに人工知能(AI)を活用する学生が増えている。短時間で大量の情報を収集できる便利さがある一方で、AIの回答をそのまま受け入れると思わぬ失敗を招く可能性がある。本記事では、マイナビが実施した「大学生 活動実態調査」から、就活生の実体験に基づくエピソードを紹介する。

AI活用のメリットとリスク

AIは就職活動の強力なツールとなり得るが、最終的に判断し行動するのは学生自身である。便利なツールと上手に付き合いながら、必要な準備を進めることが重要だ。マイナビの調査(2024年3月卒業見込みの大学生・大学院生対象、2023年9月24日~30日実施、有効回答1837名)では、AIを活用した学生の体験談が集まった。

具体的な失敗例

例えば、ある学生は履歴書を生成AIで作成したところ、不自然な表現や事実と異なる内容が含まれ、面接で質問攻めにあったという。別の学生は、企業研究でAIに頼りすぎた結果、面接で深掘り質問に答えられず、不合格となった。また、AIが生成した「社員のウソ」を見破った瞬間や、早すぎる人事部からのメールに戸惑ったエピソードも報告されている。

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基礎対策の重要性

基礎的な対策も怠ってはならない。ある学生は「無対策で臨んだら、基礎的な質問にも答えられず失敗した」と振り返る。AIはあくまで参考情報であり、自分自身で判断し、準備を進める姿勢が求められる。

失敗から学ぶ

就活中は誰もが一度は「やってしまった」と感じる経験をするものだが、その失敗が人生を左右するとは限らない。大切なのは失敗から学び、次に活かすことだ。本シリーズは、就活に悩む学生の気持ちを軽くするきっかけとなることを目指している。

漫画を手掛ける青木ぼんろ氏(会社員)は、日々の出来事を漫画に描いている。「おそらく誰の人生にも何の影響も及ぼさない漫画ですが、良かったら」と語る。同氏の記事一覧やTwitter(@aobonro)も公開されている。

調査はマイナビ2024の会員に対するWEBアンケート方式で実施された。

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