セクシー女優の田野憂(たの・ゆう)が7日、自身のX(旧Twitter)を更新し、約1年前に受けた心ない誹謗中傷が原因で拒食症になったことを告白。これを受け、作家でタレントの乙武洋匡が自身のXでエールを送った。
田野憂、拒食症治療を公表
田野は「伝えたいこと」と題した投稿で、「約1年前、私の体型について『デブ』などの心ない言葉をインターネット上でたくさん言われ、とても深く傷つきました」と説明。当時は「消えてしまいたい」と思うほどつらく、周囲から「今のままでいいよ」と温かい言葉をもらいながらも、悪意ある投稿が頭から離れず拒食症になったという。
さらに「最近では、今度は『細すぎて気持ち悪い』などと言われることが増え、その言葉にも深く傷ついています。何を言われても否定されているように感じ、精神的につらい日々が続いています」と、現在も誹謗中傷が続いていると明かした。その上で「以前にもお伝えしましたが、現在は治療を続けています。少しずつ回復に向けて頑張っていますので、どうか温かく見守りながら待っていただけますと幸いです」と呼びかけた。
乙武洋匡、矢沢永吉の言葉を引用しエール
この投稿を引用する形で、乙武は自身の経験を回顧。矢沢永吉のコンサートで聞いたMCを紹介し、「昔はさ、『永ちゃん、その角度いいね。もっと右向いてよ』って。そう言われれば、こっちも悪い気がしないから、『お、そうか?』って素直に右向いて」「そしたら、『そう、いいね。うん、いいね。もっと右。もっと右』って。そう、言われるままの方向を向いていってさ」「だけど、あるタイミングで今度は、別のほうから、『永ちゃん、なんでそんなに右向いてんの?』みたいな声が聞こえてきて、自分でも『あれ、なんで俺こんなに傾いてんだ?』って」「そんとき思ったんだよね。自分の向きたい方向くらい、自分で決めなきゃダメだなって。なんで他人にどっち向けとか決めさせてんだよ、と」と綴った。
続けて「他人の言葉に耳を傾けないと『頑固』と言われるけど、他人に言われるがままに右往左往していれば自分が失われてしまう」「自分がどうありたいか」「これだけは譲りたくないよね」と自身の考えを述べ、「田野さん、どうかお大事になさってくださいね」とエールを送った。
この投稿には多くの共感の声が寄せられ、SNS上で話題となっている。



