アシュアラント・ジャパン(Assurant Japan)は、親会社Assurant, Inc.が発表した「2026年版グローバル・コネクテッド・コンシューマー・トレンドレポート」のうち、日本の調査結果を解説した。同レポートは、人・製品・サービスをつなげるコネクテッド・テクノロジーが日常生活に不可欠な存在へと変わりつつある世界的潮流を示すもので、日本を含む10カ国の市場を網羅している。
日本人のテクノロジー感情指数は世界平均を下回る
Assurantが独自に開発した「テクノロジー・センチメント・インデックス(TSI)」は、消費者のテクノロジーに対する意識や感情を数値化した指標。世界の平均スコアが66だったのに対し、日本は59にとどまった。この結果は、日本がテクノロジーにおいて成熟した市場である一方、消費者は信頼性・安全性・長期的な安心感を重視していることを示している。
6割超が「生活改善」を実感、AIには賛否両論
2025年12月から2026年1月にかけて、18歳以上の男女1,000人を対象に実施した調査によると、「コネクテッド・テクノロジーは生活を良くした」と回答した人は65%に上った。一方、「テクノロジーの深化のスピードには楽観的」と答えた人は42%だった。
人工知能(AI)に対する意識では、「なんとなく信頼している」が39%、「懐疑的」が38%と、ほぼ拮抗する結果となっている。



