NTTドコモのモバイル社会研究所は10月8日、スマートフォンOSの更新状況とサポート期間に関する認知について調査結果を発表した。
約6割が「いつも最新」、約3割が「分からない」
15~69歳の男女8938人のうち、スマートフォン利用者を対象に「スマホのOSを最新のものにアップデートしていますか」と聞いたところ、「いつも最新」は42%、「だいたい」は23%、「分からない」は13%だった。
性年代別では、「いつも最新」は男性40~53%、女性31~39%、「分からない」は男性8~13%、女性15~17%となった。男女とも高年代ほど「いつも最新」と回答する割合が高い。
サポート期間の認知は女性で約4割が「分からない」
「スマートフォンのOSがメーカーのサポート期間内かどうかを知っていますか」と聞いたところ、「期間内だと思う」は49%、「期間内だと思うが、自信はない」は10%、「サポート期間内か分からない」は32%だった。
性年代別では、「期間内だと思う」は男性49~60%、女性38~45%と男女とも年代が上がるほど高くなる傾向があった。一方、「サポート期間内か分からない」は男性21~25%、女性40~42%で、女性はいずれの年代も約4割となる。OSの更新状況と比べると、「サポート期間内か分からない」の割合は、OS更新状況が「分からない」より高い。
Wi-Fiルーターのファームウェアは「分からない」が45%
自宅などで利用するWi-Fiルーターのファームウェアの更新状況は、「いつも最新」または「だいたい」更新している人は26%、「分からない」は45%だった。性年代別では、「いつも最新」は男性21~23%、女性9~13%の一方、「分からない」は男性29~36%、女性57~63%となった。男女で回答傾向に違いがあったが、年代による差はあまり見られなかった。