Microsoft、10月7日に発表イベント開催へ NVIDIA「RTX Spark」搭載Windows PCの新情報か
Microsoft、10月7日に発表イベント開催へ NVIDIA「RTX Spark」搭載PCか

Microsoftは10月1日、WindowsおよびSurfaceに関する発表イベントを10月7日午前10時(太平洋時間、日本時間10月8日午前2時)に開催すると予告した。告知にはNVIDIAの「RTX Spark」公式アカウントも登場しており、同プラットフォームを搭載したWindows PCに関する新情報が発表される見込みだ。

RTX Sparkとは

RTX Sparkは、NVIDIAが今年5月に発表したWindows PC向けの新プラットフォーム。20コアのGrace CPUとBlackwell世代のRTX GPUを組み合わせたSoCを採用し、最大128GBのユニファイドメモリと最大1PFLOPSのAI演算性能を備える。

最大の特徴は、大容量のユニファイドメモリをCPUとGPUで共有できる点だ。NVIDIAは最大1億2,000万パラメータのLLMや、90GBを超える3Dシーン、12K動画などをローカルで処理できるとしており、AIだけでなくクリエイティブ用途やゲームにも対応する。

製品投入の詳細が明らかに

NVIDIAは9月、RTX Spark搭載Windows PCを10月から投入すると改めて発表している。ASUS、Dell、HP、Lenovo、Microsoft、MSIなどが製品を予定しており、MicrosoftからはノートPC「Surface Laptop Ultra」と小型デスクトップ「Surface RTX Spark Dev Box」がすでに予告されている。

一方、これらの製品では価格や具体的な発売日などはまだ明らかになっていない。MicrosoftとNVIDIAがRTX Sparkを前面に出して10月7日のイベントを予告したことで、10月中の製品投入に向けた詳細がいよいよ明らかになる可能性がある。イベントはYouTubeでもライブ配信される予定だ。