今年の夏も厳しい暑さとなっている。エアコンの効いたオフィスでも、体感温度は人それぞれだ。そこで頼りになるのが、手軽に持ち運べる扇子(携帯型扇風機)である。
オフィスで扇子の使用を禁止する企業も
しかし、オフィスで扇子の使用を禁止している企業も存在する。「うちわや扇子はいいのに、なぜ扇子はダメなのか」と疑問に思う人も多いだろう。
そこで今回は、扇子がオフィスで敬遠される理由と、使用にあたって知っておきたい注意点について解説する。夏の暑さ対策に頭を悩ませているビジネスパーソンはもちろん、職場の環境整備に関わる管理職にも、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
扇子はなぜここまで普及したのか
扇子が広く普及した背景には、年々厳しさを増す猛暑がある。そんな中、手のひらサイズで持ち運べ、充電すれば繰り返し使える扇子は、通勤やオフィスでの暑さ対策として広く普及した。うちわや扇子と違ってずっと同じ強さの風が送られることが支持されているほか、机の上におけるタイプの商品では、両手が自由になる点もメリットとして挙げられる。
一方で、こんな便利ツールの使用を制限する企業もある。
企業が扇子を禁止する4つの理由
企業が扇子を禁止する理由として、以下の4つが考えられる。
- 見た目や印象の問題
- 音や風による周囲への影響
- 業務態度としてふさわしくないという判断
- 安全面や衛生面での懸念
具体的な理由は企業によって異なるが、オフィスという共有空間での使用には注意が必要だ。



