静岡県警が、有印私文書偽造・同行使などの罪で在宅起訴された伊東市の前市長、田久保真紀被告(56)の自宅を捜索した際、押収したパソコンから東洋大学の卒業証書の偽造データが見つかっていたことがわかった。
押収PC解析で偽造データ発見
県警は2月、田久保被告の自宅を家宅捜索した。捜査関係者によると、その際に押収したパソコンを解析したところ、偽造された卒業証書のデータを発見した。県警は、田久保被告が卒業証書を偽造したことを立証する重要な証拠になるとみている。
起訴内容と偽造の手口
起訴状などによると、田久保被告はインターネットを通じて東洋大学の学長と法学部長の名前が刻まれた印鑑を業者に作成させて入手。自分の卒業証書を偽造し、昨年6月4日に市役所で複数人に示したとされる。また、市議会の百条委員会で虚偽の陳述をしたとされる。



