清水建設は、人工知能(AI)を活用して建築現場で発生する廃材の再利用率を向上させる新システムを開発した。このシステムは、廃材の種類や状態をAIが自動判別し、再利用の可否を判断するという。
システムの仕組みと効果
新システムでは、カメラで撮影した廃材の画像をAIが解析し、材質や劣化度を識別する。これにより、従来は人手で行っていた廃材の選別作業を効率化し、再利用率の向上が期待できるという。
建設業界では、廃棄物の削減が課題となっており、今回のシステムはその解決策の一つとして注目されている。清水建設は、このシステムを実際の建設現場に導入し、効果を検証していく方針だ。



