フィリップスは8月12日、解像度とリフレッシュレートを3段階で切り替えられるトリプルモード技術を搭載した27型ゲーミングディスプレイ「Evnia 27M4N3500PT」および「Evnia 27M4N5500PT」を発表した。なお、今回発表された2モデルについて、日本国内での発売予定はないとしている。
トリプルモードで用途に応じて切り替え
フィリップスのゲーミングデバイスブランド「Evnia」(エヴニア)から、新モデル「Evnia 27M4N5500PT」が登場した。両製品は、プレイするゲームのジャンルに合わせて画質設定を変更できるFast IPSパネル採用のゲーミングディスプレイだ。最大の特徴は、3パターンの組み合わせで解像度とリフレッシュレートをプリセットし、ワンタッチで切り替えられる点にある。
具体的には、映像表現を重視した「QHDモード」(2560×1440ピクセル/オーバークロック時最大275Hz動作、HDR対応)、描画速度と映像美を両立した「フルHDモード」(1920×1080ピクセル/最大360Hz動作)、eスポーツなどの競技向けに超低レイテンシを実現する「HDモード」(1280×720ピクセル/オーバークロック時最大540Hz動作)の3種類のプリセットを用意している。
ピーク輝度350ニト、AI支援機能も搭載
パネル表面はアンチグレア加工が施され、ピーク輝度は350ニトとなっている。フリッカーフリー技術やローブルーライト機能を搭載し、長時間のプレイ時における眼精疲労を軽減する。また、AIを活用したシャドウブーストやスマートクロスヘアなどのアシスト機能も備えている。
インタフェースはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1の構成だ。
上位モデルはスタンドやライティング機能を強化
上位モデルの「Evnia 27M4N5500PT」は、高さやチルト、スイベル調整のほか、90度のピボットに対応するスタンド「SmartErgoBase」を採用した。さらに、ライティング機能「EVNIA AIゲーミングイコングローライト」も利用できる。



