日産自動車は10日、ブレーキ部品に不具合があったとして、「キャラバン」と、OEM(相手先ブランドによる生産)供給しているいすゞ自動車の「コモ」の計2車種3万6766台(2022年3月~25年9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ブレーキ部品の不具合内容
国交省によると、ブレーキ部品「バキュームポンプ」の樹脂製バルブの耐熱性が弱く、エンジンの熱などによる劣化で破損することがある。破損の影響で、車が止まるまでの距離が本来より長くなる恐れがあるという。
事故発生状況
ブレーキがかかりきらず、前の車に追突したり、ガードレールに接触したりする物損事故が4件起きたという。けが人はいない。



