日本最西端の「VAIO Shop in Shop」に潜入!ノジマとのタッグで生まれた手触り接客で最新機能を確かめてみた
日本最西端のVAIO Shop in Shopに潜入!ノジマ接客で最新機能を確認

VAIO Shop in Shopは、4月7日からノジマの4店舗で開設され、8月10日(VAIOの日)現在では7店舗まで拡大している。そのうちの1つで、最西端にあるのが長崎県長与町の「ノジマ長与店」だ。

筆者は3歳から18歳まで長与町で育ち、現在も実家は長与町内にある。ノジマ長与店の所在地にはかつて、町営の「中土柄(なかがら)グラウンド」があったが、都市計画道路の工事に伴い町内の別の場所へ移転することになり、移転後の敷地の一部を使って2012年にオープンしたのが同店である(厳密には、長崎県諫早市にあった「ノジマ 諫早店」を移転したという扱いだったと記憶している)。実家の家電の多くは、この店(と前身の諫早店)で買っている。

VAIOの日に合わせたわけではないが、筆者は8月10日に帰省していた。そこで実家から歩いて行けるノジマ長与店に赴き、日本最西端のVAIO Shop in ShopでVAIOを体感してきた。この記事は、そこで感じたあれこれを記したものである。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

ノジマ長与店の全容

ノジマ長与店の全景。見ればわかる通り、ノジマとしては規模の大きい店舗で、HELLO CYCLINGのサイクルポートも用意されている。三島駅(長崎県三島市)の北口近辺にあるサイクルポートで自転車を借りると、8分くらいで着く(借りる際は、サイクルポートに駐輪できるかどうか確認してから出向くことをお勧めする)。

町営のグラウンドだった土地の一部を使って作られたせいか、長与店の側面には長与町のプロモーションワード「ちょうどいいがいちばんいい」が掲げられている。

VAIO Shop in Shopってどんなもの?

VAIO Shop in Shopでは、「VAIO PCやアクセサリーを実際に手に取りながらMicrosoft 365 AI機能やVAIOの独自技術を体感」できる。取り組み開始当初に筆者が聞いた説明によると、このShop in Shopはノジマ全店舗の中でもVAIO PCの販売実績のよい店舗に置かれるという。恐らく、愛がふるさととの長与店ではVAIO PCの売れ行きが良いのだろう。

VAIO Shop in Shopのコーナーは、基本的に各店共通のレイアウトとなっている。展示台正面にはVAIO PC(恐らく「VAIO SX14-R」)の分解モデルがあり、設計上のこだわりを「目で」確かめられる。

台の上には、個人向けVAIO PCの最新ラインアップが6台ほど並んでおり、実際に触ったり使ってみたりすることができる。質問がある場合は、近くにいる店員に声をかけられる。各店には一定の商品知識があると認定された「VAIOマスター」も在籍しているので、突っ込んだ質問はVAIOマスターにすればいい。

展示台の側面下部には、VAIO PCの天板(カバー)と、純正オプション品が所狭しと並んでいる。「なぜ天板があるの?」というところだが、実機をたくさん並べずにカラーラインアップを確認できるようにするための工夫だ。最近はShop in Shopでカスタマイズ(CTO)モデルの購入も可能になったので、天板の展示はますます助かる。

VAIO ウェルネスケアを体感

ノジマ長与店を訪れた8月10日は、ちょうど「VAIO ウェルネスケア」のプレビュー版が公開された日でもある。せっかくなので、Core Ultra シリーズ3プロセッサ搭載の「VAIO SX14-R」にインストールされたVAIO ウェルネスケアを試してみることにした。

8月10日に掲載した記事でも触れた通り、VAIO ウェルネスケアはWebカメラの設定を細かく変えることで顔面から血管情報(±血圧)や心拍情報(±心拍数)を計測できる。医療用機器ではないため、計測結果を医療目的で使うことはできないものの、参考にはできる。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ

VAIO Shop in Shopに着くなり早速試してみた……のだが、店内の照明が明るすぎるせいか、なかなか計測がうまく行かない。画面を少し手前に倒して映る光を少なくすると、うまく計測できた。

Webカメラを使う都合上、極端に明るかったり暗かったりする場所や逆光環境など、計測に当たって気をつけるべき事項は意外と多い。詳細はサポートページに記載があるので確認してほしい。

計測結果の精度

数回再試行して出た血管情報と心拍情報。実はノジマ長与店に行く前に、手持ちのハンディ血圧計でいわゆる「家庭血圧」を計測していたのだが、その結果とほぼ同じだった。精度はそれなりに良いと思われるが、あくまでも参考情報であり、結果を医療目的で使うことはできない。