カシオ計算機は8月20日、財務・経理業務から日常使いまで対応する「本格実務電卓」シリーズの新製品として、全4機種9製品を発表した。8月28日に発売する。価格はオープン。
5年ぶりのデザイン刷新で視認性と操作性を向上
新製品は、従来モデルのキーの使いやすさを継承しつつ、視認性と操作性のさらなる向上を目指し、5年ぶりにデザインをリニューアルした。液晶画面のサイズを従来機種より約10%拡大して数字を見やすくしたほか、本体カラーにはネイビーブルーを新たに追加した。本体裏面のストッパーには、より滑りにくい素材を採用し、安定した使い心地を目指したという。
一方で、キーの間隔や打鍵感、キーの機能別の色分けなど、操作性の根幹となる設計は従来モデルを踏襲しており、長年使用しているユーザーでも違和感なく使い続けられるとしている。
ラインアップは4機種、全9製品を展開
ラインアップは、日数・時間計算機能を備える「JS-20DD」と「DS-20DD」、検算機能を搭載する「JS-20WKD」と「DS-20WKD」の4機種。いずれも12桁表示で、JS-20DDとJS-20WKDはジャストタイプ、DS-20DDとDS-20WKDはデスクタイプとなる。カラーバリエーションを含めると全9製品を展開する。
「本格実務電卓」シリーズは、早打ち入力に対応したキーや静音設計、文字が消えにくい2色成型キーなど、実務での使いやすさにこだわっており、基本性能の高さが評価されてきたという。税理士や経理担当者、簿記学習者からビジネスパーソンまで、幅広い層に利用されているとしている。財務・経理業務のほか、各種資格試験や日常の計算作業など、幅広い用途を想定している。



