バンダイ会長の上野和典氏が、アップルの創業者スティーブ・ジョブズの半生を綴った写真集『スティーブ・ジョブズ』(林信行著、アスキー刊)について語った。
同書は、ジョブズが自ら招聘した役員たちに追い出されて一時失脚するも、経営危機のため12年ぶりに復帰し、iPodなどの新製品を次々と投入して救世主となった軌跡を辿る。
写真で伝わるジョブズの仕事ぶり
上野氏は「普段はあまり本を読まないが、この本は写真が多いので楽しく読めた」と述べ、「何よりジョブズの仕事ぶりを知るには、文章より写真が適している」と評価する。
ジョブズは「要は何をしたいのか」を徹底的に問い、結論ありきの発想から成功のパターンを見出すという。上野氏は「私もじっくり腰を据えるより、走りながら考えるほうが得意。思考パターンが似ている」と共感を示した。



