ASUS JAPANは10月8日、次世代AIチップ「RTX Spark N1X」(開発コード名)を搭載するクリエイター向け14型ノートPC「ProArt P14」(H7407)および16型モデル「ProArt P16」(H7607)の日本国内での取り扱いを発表した。同日午前3時より、グローバルでの予約受け付けも開始されている。日本国内での予約開始日や価格などについては、決定次第アナウンスされる予定だ。
14型ノートPC「ProArt P14」は2色で展開される
「ProArt P14」(H7407)は、「COMPUTEX TAIPEI 2026」などで発表され話題となった次世代チップ「RTX Spark」を搭載する、プロクリエイター向けの薄型軽量ノートPCだ。NVIDIAの20コアCPU(NVIDIA Grace)と、最大6144基のCUDAコアを備える「Blackwell RTX GPU」を統合しており、最大1ペタフロップスの圧倒的なAI処理性能を誇っている。
NVIDIAの新型SoC「RTX Spark」を搭載
今回、日本市場への投入が予定されたのは、同シリーズの最上位に当たる「RTX Spark N1X」搭載モデルだ。最大128GBの大容量ユニファイドメモリと高速SSDを組み合わせることで、高精細な3Dシーンの制作や4KでのAI動画生成といったヘビーな処理もスムーズにこなす、次世代の制作環境を提供すると同社はアピールしている。
ディスプレイには、14型の「ASUS Lumina Pro OLED」を採用。3K解像度(2880×1800ピクセル)に加え、最大1600ニトのピーク輝度、120Hzの可変リフレッシュレート(VRR)、高い色再現精度を備える。
これだけのハイエンドな性能を凝縮しながらも、本体は厚さが約13.9mm、重量は約1.48kgに抑えられており、持ち運んでの利用も現実的だ。
カラーバリエーションは、指紋が付きにくいダーク仕上げの「ナノブラック」と、特殊なサンドブラスト加工を施したシルバーホワイト調の「ネオホワイト」の2色展開となる。