トヨタ、災害時の車から家電への外部給電を報道公開、熊本地震での貢献も紹介
トヨタ、災害時の車から家電への外部給電を公開

トヨタ自動車は26日、災害時の停電を想定し、ハイブリッド車(HV)「プリウス」や燃料電池車(FCV)のバスから家電などに外部給電する仕組みを報道公開した。9月1日の防災の日を前に、熊本地震の被災地でも貢献した機能を紹介した。

停車中に追加装備不要で給電可能

トヨタ博物館(愛知県長久手市)で、プリウスのシステムにより扇風機に給電する様子を披露した。停車中、所定の手順を踏むと、追加装備不要で車内のコンセントから送電できる。

担当者は、HVの給電機能があまり知られていないとして「使い方を広めていきたい」と訴えた。

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熊本地震でFCVバスやEVを活用

7月に起きた熊本地震では、FCVバスを使った給電システム「ムービングイー」を被災地に初めて展開。このシステムはトヨタとホンダが共同で手がける。

トヨタの電気自動車(EV)「bZ4X」も介護施設への給電に活用したという。

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