ランボルギーニは、プラグインハイブリッドSUV「ウルスSE」の高性能バージョン「ウルスSEペルフォルマンテ」を発表した。同社のステファン・ヴィンケルマンCEOは、このモデルが既存のウルスSEオーナーにとっても魅力的なアップグレードとなり、常に最新かつ最高のモデルを求める顧客の要望に応えると自信を示している。
デザインのこだわり:空力と軽量化
デザイン面では、ディレクター・オブ・デザインのミティア・ボルケルト氏が、空力付加物の多用や、あえて炭素樹脂製であることを示すボンネットの塗り分け、23インチ径のピレリPゼロタイヤを採用した点を強調。また、「あそび(遊び)の要素」を取り入れたと述べ、ウルスの本質である多用途性(子供の送迎からサーキット走行まで)を損なわないデザインであると説明した。
オーナー層の嗜好と選択肢
ボルケルト氏は、ウルスのオーナーは派手な外観を好まない傾向があると指摘。そのため、炭素樹脂部分をボディ同色で隠す塗装オプションも用意されている。ウルス・ペルフォルマンテは2022年に初登場し、2024年のウルスSE登場まで販売されていた経緯があり、SEペルフォルマンテへの期待は高かったという。
目的は「選択肢を増やす」こと
ヴィンケルマンCEOは、ウルスSEペルフォルマンテの投入目的について「選択肢を増やすこと」と説明。ウルスシリーズのラインアップを拡充し、よりスポーティな走りを求める顧客層に対応する。価格や発売時期などの詳細は未発表だが、既存のウルスSEと比較して、よりアグレッシブなスタイリングと軽量化が図られている。



