中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は22日、タイに建設していた新工場で生産を開始したと発表した。東南アジア市場での供給体制を強化し、シェア拡大を図る。
タイ工場の概要
新工場はタイ中部のラヨーン県に位置し、年間生産能力は15万台。同社にとって東南アジア初の完成車工場となる。
東南アジア戦略
同社はタイ国内での販売に加え、周辺国への輸出拠点としても活用する方針。東南アジア諸国連合(ASEAN)市場での存在感を高める。
タイ政府はEV普及を後押ししており、比亜迪の進出は現地の電動化戦略に沿ったものとみられる。



