政府は11日、マイナ保険証の利用率を2028年度までに8割に引き上げる新たな目標を決定した。現行の健康保険証は2025年秋に廃止される予定で、移行を円滑に進めるため、医療機関や薬局での利用促進策を強化する。
新目標の概要
新目標は、2028年度までにマイナ保険証の利用率を8割とするもの。政府はこれまで、2023年度中に7割、2024年度中に8割とする目標を掲げていたが、実績は2023年度で約5割にとどまっていた。
利用促進策
政府は、医療機関や薬局でのマイナ保険証の受付環境整備を進めるとともに、患者への周知徹底を図る。また、現行の保険証の廃止時期を周知し、円滑な移行を促す方針だ。
政府は、マイナ保険証の普及により、医療情報の共有や手続きの効率化が進むとしている。



