キリンシティは8月7日、日比谷OKUROJIに新業態「ソソギタテ 日比谷OKUROJI店」をオープンする。「ビールを、もっと美味しく、もっと楽しく。」をコンセプトに、スタイルの異なる『キリン一番搾り』を楽しめるほか、燻製小皿やオリジナルサワーも提供。ランチメニューにも対応する。
新業態の概要
店舗はJR有楽町駅と新橋駅の高架下に約300メートル続く商業施設、日比谷OKUROJIの一角に位置する。店内の席数は58席(うちカウンター8席)で、店外にもSTANDを6席用意。営業時間は、月~土が11:30~23:00(L.O.閉店の30分前)、日祝が12:00~22:00(L.O.閉店の30分前)。
キリンシティの田中賢了社長は「当社が1983年の創業以来、培ってきたビールの提供技術や商品開発力を活かしたブランドに育てていきます。ビールが最もおいしく感じられる“注ぎたて”の瞬間を直感的に想起できる名称としました」と意気込む。
3種類の一番搾り
同店では、Totonoi(トトノイ)、Ajiwai(アジワイ)、Soukai(ソウカイ)の3種類の『キリン一番搾り』を提案する。各650円。
- Totonoi:注ぎたての状態を丁寧に整えた、最初の一杯におすすめ。唇に触れるなめらかな泡とバランスの取れた味わい。
- Ajiwai:注ぎの仕上げで高い位置からビールを落とすことで適度に炭酸を調整。ほどよいコクとまろやかさが広がる。
- Soukai:きりっと冷えた生ビールをのどで楽しむ、爽快で軽やかな飲み口。きめ細かな泡が心地よい。
ターゲットとコンセプト
ソソギタテのターゲットは、30代のビジネスパーソン、夫婦、カップル層。現行のキリンシティでは料理重視、ハレの日の特別感を大事にしているが、ソソギタテではドリンク重視の、カジュアルな日常使いにちょうど良い店舗にしていく。「皆さんの生活導線のうえにある、気軽に立ち寄っていただける拠り所にしていきたい」と田中社長。
コンセプトは「大人の寄り道 街角ビアバル」。ビールを飲みながら、おつまみを楽しむビアバルを目指す。田中社長は「ビールは注がれた瞬間から変わり始めます。香りも泡も温度も、同じ瞬間は二度と戻りません。ソソギタテでは、その一瞬を思い切り楽しんでもらえれば。仕事の仲間と語らうのもよし、ひとりで自分時間を過ごすのもよし、ただの飲みではなく『大人の息抜き』ができる贅沢な空間にしていきます」と語る。
フードメニュー
メインとなるのは燻製小皿。増田陽平店長は「良いものを少しずつ、をコンセプトにした商品構成になっています」と紹介する。ソソギタテの冷燻盛り合わせでは、肉・魚介・乳製品など、素材に合わせた技法で香り付けした単品メニューから3種類を選んで盛り付ける。
Cold Dishとしてサラダのほか、ビールのつまみになる『イブシタテ! ローストビーフ』のような料理を提供。Warm Dishとして、燻しアヒージョ、燻製カマンベールとふわとろたまご、ビール蒸しのムール貝などを提供。Mealでは、ペペロンチーノ、カルボナーラなどのパスタを提供。また「ビールのおつまみになるデザート」(増田店長)として『小岩井レーズンバターどら焼き』などのスイーツも用意する。
ランチ対応
ランチタイムには『スパイシータコライス』『ローストビーフ丼』などの肉丼ランチを提供する。「忙しいオフィスワーカーの、早く食べたい、満足したいというニーズには、ひと皿でしっかり楽しめるワンプレートランチで応えていきます」と増田店長。「お昼からも、たくさんのお客様にご来店いただければ」と説明した。



