ソフトバンクG、マレーシアでAIインフラ開発へ 現地エネルギー企業などと基本合意
ソフトバンクG、マレーシアでAIインフラ開発へ 現地企業と合意

ソフトバンクグループ(SBG)は8日、マレーシアでのAI(人工知能)インフラの開発に向け、現地の公営エネルギー企業などと協業に関する基本合意書を交わしたと発表した。データセンターの整備やAI関連サービスの展開、人材育成などで連携を目指す。

協業の相手先と役割

協業予定先は、マレーシアの公営エネルギー会社ペトロスのほか、シンガポールの配車サービス大手グラブ。3社は今後、マレーシア東部サラワク州での事業展開の可能性を探る。

SBGはAI技術や事業のノウハウ、グラブは東南アジアでの顧客基盤、ペトロスは電力などのエネルギー供給や関連設備をそれぞれ生かす。

これまでの海外展開

SBGはこれまでに米国で、AIインフラ投資計画「スターゲート」や、大規模なデータセンターの整備計画への参画を発表している。5月にはフランスでデータセンターを整備する計画も発表している。