大関安青錦、大阪で春場所へ向けた初稽古を実施 綱とりへ強い覚悟を表明
大相撲の大関安青錦が2月25日、大阪府松原市にある安治川部屋で、大阪入り後の初めての稽古を行いました。この稽古では、四股やすり足、腕立て伏せなどの基礎的な運動に集中し、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて体を整えました。
3場所連続優勝と綱とりへ挑む 安青錦の決意表明
安青錦は、3場所連続での優勝と綱とり(横綱昇進)に挑む春場所を目前に控え、「やるしかない。残りの期間を大切にしてやっていく」と強い覚悟をにじませました。この言葉からは、大関としての責任感と、最高位を目指す明確な意志が感じられます。
初場所(1月の本場所)が終わってからは、精力的にジムでのトレーニングを重ねており、肩や首回りの筋肉が一段と発達した印象を受けます。公式発表では体重が141キロとされていますが、24日の就寝前には143キロだったという報告もあり、増量に取り組んでいる様子がうかがえます。
増量への満足感と冷静な姿勢
安青錦は増量について満足感を示しつつも、「見た目にこだわるわけではない。土俵の上で結果を出せればいい」と冷静に語りました。この発言からは、体重の増減よりも、実際の相撲でのパフォーマンスを重視するプロフェッショナルな姿勢が読み取れます。
春場所では、エディオンアリーナ大阪を舞台に、安青錦の綱とりへの挑戦が注目されます。大阪での初稽古を終え、残りの期間を大切にしながら、最高の状態で本場所に臨むことが期待されています。



