FC東京が横浜Mに3-0で圧勝、佐藤恵允がキックオフ30秒で先制アシスト
2026年3月7日、明治安田J1百年構想リーグ第5節が各地で行われ、FC東京はホームで横浜Mに3-0で快勝した。この勝利により、FC東京は勝ち点を10とし、リーグ戦で好調なスタートを切った。
キックオフ30秒での先制点が試合の流れを決定
試合は前半開始わずか30秒で劇的な展開を見せた。右サイドでボールを受けた佐藤恵允が、「相手は準備をしていなかった」と隙を見抜き、素早くゴール前にパスを送る。これを受けた長倉がセンターバックの間から飛び出し、左足で直接左隅に流し込み、先制点を奪った。この早い段階での得点が、試合の主導権をFC東京に握らせるきっかけとなった。
攻撃のバリエーションで相手を翻弄
FC東京はその後も攻撃を続け、前半16分には中盤に生まれたスペースを活用。右から左へとダイナミックに展開し、2点目を決めた。右DFの室屋は「攻撃の使い分けができた」と振り返り、チームの多様な攻撃パターンが功を奏したことを強調した。また、マルセロヒアンが相手の死角となる背後への走り込みでチャンスを演出するなど、終始相手DFラインを圧迫した。
今季初の無失点で嫌な流れを断ち切る
FC東京は開幕から3連勝を飾った後、前節で初黒星を喫していた。この試合では、相手のシュートを2本に抑え、今季初の無失点を達成。佐藤恵允は「優勝するには絶対、連敗しちゃいけない。みんな気合が入っていた」と語り、チームの結束力の高さをアピールした。5万人を超える大観衆の前で、FC東京はスコア通りの圧勝で嫌な流れをすぱっと断ち切った。
この勝利により、FC東京はリーグ戦で再び勢いを取り戻し、今後の試合に向けて自信を深めた。チームは攻守にわたるバランスの良いプレーで、優勝争いに名乗りを上げる存在感を示した。



