ラグビーW杯招致へ都知事に協力要請 土田会長が小池知事と面会
日本ラグビー協会の土田雅人会長が6日、東京都庁で小池百合子知事と面会し、開催地として立候補している2035年ラグビーワールドカップ(W杯)の招致活動について協力を呼びかけました。
面会では、土田会長が「国立競技場(東京・MUFGスタジアム)は当然のことながら、主要会場の一つとなる。応援していただきたい」と述べ、都の積極的な支援を求めました。元日本代表の流大選手(東京SG)も同席し、招致への熱意を共有しました。
小池知事「沸きに沸いた大会だった」と述懐
小池知事は、2019年に日本で開催された前回のW杯を振り返り、「沸きに沸いた大会だった」と述懐しました。さらに、2度目の日本開催に向けて「実現を期待している」と語り、招致への前向きな姿勢を示しました。
2019年大会では、東京・味の素スタジアムで開幕戦などが行われ、大きな盛り上がりを見せました。今回の招致活動では、国立競技場を中心とした施設活用が焦点となっています。
招致成功へ向けた今後の展開
土田会長の呼びかけは、国際的な競争が激化するW杯招致において、東京都の後押しが不可欠であるとの認識に基づいています。招致成功には、以下の要素が重要とされています。
- 国立競技場をはじめとする主要会場の整備と活用計画
- 都民や国民全体を巻き込んだ機運の醸成
- 国際ラグビー評議会への強力なアピール
今回の面会を契機に、官民一体となった招致活動が本格化することが期待されます。日本ラグビー協会は、過去の成功経験を生かし、2035年大会の実現に向けて尽力していく方針です。



