ヤクルト4季連続Bクラス決定、池山監督「負けると仕方がない」
ヤクルト4季連続Bクラス決定、池山監督「負けると仕方がない」

東京ヤクルトスワローズのクライマックスシリーズ(CS)進出が22日、なくなった。4季連続のBクラスが決定。池山隆寛監督は「まあまあBクラスは、負けると仕方がないです」と淡々と言った。

「優勝争いに大きく関わっている」と指揮官

池山監督は20日の巨人戦(東京ドーム)の前にこう話していた。

「優勝争いに我々が大きく関わっているとコーチ陣にもお伝えしました。Bクラスが決まった以上は、目標を失うとチームがどの方向へ行ったらいいか、分からないようになってきますんで」

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発言の時点ではまだBクラスは決定していなかったが、優勝を争う巨人と3試合、阪神と4試合を残していた。ペナント争いをかき回そうという意欲の表れだった。

シーズン前半は好調も、6月以降に失速

今季54試合を終了した6月3日に最大の11あった勝ち越し(32勝21敗1分け)は、83試合を終了した7月16日にはゼロに。その後、一度も勝率5割を超えることはなく、22日の阪神戦に敗れ、負け越し数は今季最大の18(57勝75敗2分け)となった。6月以降、7連敗が3度、6連敗が2度と負けが込んだ。

急降下の要因は様々だが、やはり村上宗隆(現ホワイトソックス)の抜けた穴が最後まで埋まらなかったということだろう。狭い神宮を本拠にしながら本塁打数は12球団最少の81本。池山監督が就任当時に目標に掲げた「打ち勝つ野球」には、ほど遠かった。

それでも明るい材料はある…この記事は有料記事です。残り680文字。

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