プロ野球のレジェンドが集結する『サントリードリームマッチ2026』が27日、東京ドームで開催された。1995年から続く同試合は今年で30回目を迎え、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が対戦した。
井口資仁がMVPに輝く
MVPに選ばれたのは4安打を放った井口資仁。侍ジャパンの新監督就任が25日に発表されたばかりで、井口は「就任のお祝いをいただいたと思っています」と笑顔を見せた。さらに「本当に素晴らしいメンバーと共に戦えて、自分にとっても記念になりました。この雰囲気でジャパンもやりたいんですけど、なかなかこの雰囲気ではできないと思う」と話した。
松井稼頭央が敢闘賞、坂口智隆がスーパープレー賞
敢闘賞には、PL学園の先輩である野村弘樹からランニング本塁打を放った松井稼頭央が選ばれた。松井は「この年で、あんなに走るとは思っていなかった。まだ足が張ってます」と苦笑いしながらも「いい記念になりました」と喜びを語った。
スーパープレー賞には、ライトの守備でスライディングキャッチを見せた坂口智隆が選出。「よく走れました。現役選手でも捕れてないと思う。僕しか捕れない。ぜひ坂口という名前を覚えて帰ってください」と初参加ながら口でも魅せた。
上原浩治がMY MVP賞
ネット投票で選ばれるMY MVP賞には、“トレード”で両チームのマウンドに上がった上原浩治が輝いた。YouTubeチャンネルも大人気の上原は「やっと報われました」と話して笑わせた。



