ソフトバンクは18日、日本ハムに7―1で快勝した。三回に近藤健介の2点二塁打などで4点を勝ち越し、その後も着実にリードを広げた。先発のモイネロは6回1失点の好投を見せ、日本ハムは投打で振るわなかった。
近藤、決勝打含む猛打賞で打点89に到達
7月の月間MVPに輝いた近藤の勢いは8月に入っても止まらない。同点の三回、無死一、二塁で伊藤の初球を捉え、右中間への2点二塁打を放って勝ち越しに成功。「最高の結果になってよかった」と喜びを語った。
その裏には左翼線付近の飛球を滑り込んで好捕し、守備でもチームを盛り立てた。この日は続く打席でも安打を重ね、打率はリーグトップに迫る3割1分3厘に上昇。打点はタイトルを獲得した2023年の自己記録87を更新して89とし、100打点まであと11に迫った。「ここまで来たら(大台に)いってみたい」と意欲を見せた。
恩師への思い胸にさらなる活躍誓う
前日には横浜高時代の恩師・渡辺元智さんの訃報を聞いたばかり。「いい報告ができたと思う。もっと活躍して恩返ししたい」と強い思いを胸にバットを振り続ける。
小久保監督はモイネロについて「前回より良かったんじゃないか。(カード初戦に勝ち)めちゃくちゃ大きい」と評価した。



