プロ野球は26日、セ、パ両リーグでレギュラーシーズン前半戦を終えた。パ・リーグでは、3連覇を狙うソフトバンクが首位、西武が2位、日本ハムが3位で追う展開となり、オリックスは4位で折り返した。
ロッテ戦、終盤の反撃及ばず
26日の京セラドームでのロッテ戦は、オリックスが八回に1点差に迫るも、なお一死満塁の好機で後続が凡退し、3-2で敗れた。先発の九里は「いい流れを攻撃に持っていけなかった」と悔やんだ。ロッテは一回に山口のソロ、二回にソトのソロ本塁打で先行し、継投で逃げ切った。
先発陣の故障が深刻
オリックスはシーズン序盤に首位に立ったが、先発の山下、宮城の故障が響いた。岸田監督は「(2人の不在が)6月になってから効いてきた」と語る。さらに曽谷が6月にコンディション不良で離脱し、交流戦後は11勝18敗1分けと負け越した。25日時点の先発平均投球回は5.21でリーグ最下位。トップの西武(6.31)とは1イニング以上の差がある。
後半戦へ、巻き返しのカギ
岸田監督は「曽谷は8月には戻ってこられそう」と明かし、6ゲーム差で3位の日本ハムを追う後半戦に向け「投手陣が奮起しないと」と力を込めた。先発を経験した寺西、高島が力をつけているのは好材料だ。巻き返しは先発陣の整備にかかっている。
岸田監督は八回一死満塁の好機について「同点にしとくか、一気に追い越すかという展開だったけど、取り切れなかった」と振り返った。



