角中勝也、現役引退を表明
千葉ロッテマリーンズの角中勝也外野手(39)が20日、今季限りでの現役引退を表明した。ソフトバンク戦の前に報道陣の取材に応じ、「今季ずっと、最後かなと思っていた」と心境を明かした。
引退の決め手となった「恥ずかしい三振」
ロッテ一筋20年目の左打者は、途中出場した7月11日のオリックス戦で「恥ずかしい三振」を喫し、引退の決意を固めたという。九回二死三塁の場面で打者有利のカウントから追い込まれ、最後は内角高めを空振りした。「一昔前なら、弾丸ライナーでファウルでも打っていた。それが当たらなかったんで、もう無理かなと思った」と語った。
輝かしいキャリアと今季の状況
角中は石川・日本航空二(現日本航空石川)高、独立リーグの高知を経て、2007年に大学・社会人ドラフト7巡目でロッテに入団。2012年と16年に2度の首位打者に輝き、同年には最多安打のタイトルも獲得した。今季は19日現在で8試合出場にとどまっていた。



