来月5日に阪神甲子園球場で開幕する第108回全国高校野球選手権大会に出場する享栄高校の主将・早川来輝選手(3年)と大藤敏行監督らが29日、名古屋市役所と愛知県公館を訪れ、広沢一郎市長や大村秀章知事に活躍を誓った。
31年ぶりの夏の甲子園
享栄は28日の愛知大会決勝で愛工大名電を4―1で破って優勝し、31年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。広沢市長は「強豪校が多い中で優勝したことは素晴らしい」とたたえ、大村知事は「頂点をつかんだことは皆さんの実力。甲子園で思う存分戦ってほしい」と激励した。
主将「日本一目指す」
早川主将は「自分たちの良さを発揮し、応援してくれる方々への感謝を力に変えて日本一を目指す」と意気込んだ。その後、読売新聞中部支社を訪れた。
チーム一丸の優勝
享栄は決勝などが行われたバンテリンドームナゴヤの対策で今春、練習場のマウンドの土を入れ替え、大会前には保護者の提案で熱田神宮で必勝祈願も行った。大藤監督は「選手、学校、保護者が一つになった優勝です」と振り返った。組み合わせ抽選会は8月1日に行われる。



