小松市は、小松運動公園末広野球場(弁慶スタジアム)の管理運営について、日本地域プロ野球リーグ・日本海リーグの石川ミリオンスターズを来年度の指定管理候補者として選定する方針を示した。8月27日に開いた記者会見で明らかにした。
改修後の施設を最大限活用
弁慶スタジアムは現在、小松市まちづくり市民財団が公園内のテニスコートや陸上競技場などを一括して管理している。野球場は2024年度までに大規模改修を行い、ナイター照明の発光ダイオード(LED)化やスコアボードのフルスクリーン化などを行った。
記者会見では、施設機能を最大限に活用するために行った調査結果を踏まえ、管理運営体制を見直すことなどが説明された。
市長が期待を表明
宮橋勝栄市長は「NPBとのつながりや、イベントを実施するノウハウもある。野球を中心に楽しんでいただける弁慶スタジアムを築いてほしい」と期待を示した。
今後、議会の承認などを経て決定する。実現すれば、市が初めてプロのスポーツ団体に指定管理者を委託する。



