関東一が東東京大会3連覇、初回猛攻で二松学舎大付に圧勝
関東一が東東京大会3連覇、初回猛攻で二松学舎大付に圧勝

第108回全国高校野球選手権東東京大会の決勝が27日、神宮球場で行われ、関東一が二松学舎大付を10-4で破り、3年連続11回目の優勝を果たした。関東一は8月5日に甲子園で開幕する全国大会に出場する。

初回に関東一は4点を挙げ、試合の主導権を握った。主将の井口瑛太は初回一死一、三塁の好機で右前適時打を放ち、先制点を挙げるなど、この日3安打2打点の活躍を見せた。

井口主将、父の教えで初球攻め

井口は昨夏の甲子園準々決勝で代打を送られた際、初球のストライクを見送り一塁ゴロに倒れた。「気持ちの弱さが出た」と悔しさをにじませ、父・浩伸さんに「もう1年しっかり練習を積んで来年やり返せ」と励まされた。その言葉を胸に、1年間「初球」にこだわり、打撃練習でも初球を捉えることを意識。実戦でもためらわずにバットを出し、チームメートにも「打てる球はどんどん初球から振っていこう」と呼びかけた。

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その結果、関東一打線は今大会1試合平均12得点と爆発。井口自身も「ストライクを振りにいけば絶対に打てる」との自信を深めた。甲子園でも積極的な姿勢を貫き、昨年の雪辱を果たし、チームとして「日本一」を目指す。

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