広島が連敗を3で止めた。22日、東京ドームで行われた巨人戦で6-1で勝利した。
二回にモンテロ、持丸の連続ソロ本塁打で逆転し、その後も加点した。先発の斉藤優が5回1失点の好投でプロ初勝利を挙げた。巨人は3安打と打線が振るわなかった。
持丸、同郷の後輩を援護
広島の持丸はマスク越しに、同じ北海道出身で3学年下にあたる斉藤優の成長を感じていた。「ネガティブになる性格だったが、1点取られても『次頑張ります』と前向きに考えられるようになった」と語った。
一回、先制点を許した直後、4番ダルベックに対し3球とも直球勝負で右飛に仕留め、最少失点で切り抜けた。持丸は「真っすぐに強さがあった」と評価した。
持丸は二回、右翼中段席へのソロ本塁打で援護。「2人で勝てたのはすごくうれしい。投げていたのが斉藤だったからより気合が入った」と話した。
持丸は育成出身で、斉藤優は2023年のドラフト1位。スタート地点は違えど、上を目指してきた2人の厚い信頼が、斉藤優のプロ初勝利という形で結実した。
斉藤優は「期待してもらっている中で結果が出ていなかった。まずは1勝できてよかった。(ウィニングボールは)お母さんにあげます」とコメントした。



